古典輪読会(Corin会)ブログ

古典輪読会転じてCorin(コリン)会です。

【第21回Corin会】「聖書」

【第21回Corin会】
旧約聖書」+「新約聖書」の予定。
聖書は世界一読まれている書物。関連書は無限に近くあります・・・・

2014年3月8日
15:00-17:30
根岸のお宅

小型聖書 - 新共同訳

小型聖書 - 新共同訳

小型聖書 新改訳

小型聖書 新改訳

聖書 旧約続編つき - 新共同訳

聖書 旧約続編つき - 新共同訳

バイリンガル聖書

バイリンガル聖書



<参考図書>

ガリラヤのイェシュー―日本語訳新約聖書四福音書

ガリラヤのイェシュー―日本語訳新約聖書四福音書

イエスの言葉 ケセン語訳 (文春新書)

イエスの言葉 ケセン語訳 (文春新書)

アートバイブル

アートバイブル

一冊でわかる 名画と聖書

一冊でわかる 名画と聖書

西洋絵画の主題物語〈1〉聖書編

西洋絵画の主題物語〈1〉聖書編

中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇

中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇

マンガ 聖書物語〈旧約篇〉 (講談社+α文庫)

マンガ 聖書物語〈旧約篇〉 (講談社+α文庫)

マンガ聖書物語<新約篇> (講談社+α文庫)

マンガ聖書物語<新約篇> (講談社+α文庫)

マンガ旧約聖書〈1〉創世記

マンガ旧約聖書〈1〉創世記

キリスト教問答 (講談社学術文庫)

キリスト教問答 (講談社学術文庫)


・・・・・

キリがない・・・・

【第20回Corin会】渡辺京二「逝きし世の面影」

【第20回Corin会】

逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー)

逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー)


実施日:2013/11/24日曜 S君の家


渡辺京二さんの「逝きし世の面影」は超名著。
何度も思わず涙しました。。。

過去の日本とはどんな国だったのか、そして僕らはそれを読んで率直に何を感じ、何を思うのか。
その辺りをみんなでShareしませう。

*******************

参考までに、K君がMLに流してくれた感想を掲載します。




これまで私の日本人観は平成3年に亡くなられた,「空気の研究」など
日本人論をたくさん書いている山本七平先生の影響を受けているところがあって,
山本七平流の解釈に凝り固まってましたが,今回「逝きし世の面影」を読んで
若干の修正がかかったように感じています.

山本七平氏は,日本人の職業倫理観とプロテスタンティズムとの類似性を指摘しており,
それが,江戸時代初期の曹洞宗のお坊さんの鈴木正三,石門心学石田梅岩などの
思想家の影響を多分に受けているものとする,と述べていたと私は記憶しています.
しかし,この本=「逝きし世の面影」をみる限り,日本人の美徳というのがなんと
日本人に広く行き渡りユビキタスなものか.

従来なんとなくのイメージとして,石田梅岩のお弟子さんみたいな人が寺子屋
みたいなところに人を集めて講釈して,それに江戸の町民が感化されて,さらに
それを広めるお弟子さんがいて・・・というような学問ベースで
日本人スタイルが形成されてきたようなイメージがあったところですが,
この本を見る限り,そんな学問やら何やらで説明がつかないほど,金太郎飴のように
旧文明の日本人の美徳というのが日本の国土全体に満ち満ちていたことを感じました.
そんなお行儀よく畳の部屋に座って講釈と書物に向かい合って
伝言ゲームして伝わってきたとは到底思えない,文明への根付きぶりではないか.

日本は小さい国ですが,私が南は福岡から来たは北海道まで住んでみた経験からしても,
日本の国土はそれなりにデカいです.参勤交代と関所で自由な移動ができなかった 
時代でこうであったのはどうしてだろうか・・・これはどうやって説明できるのか?
DNAに刷り込まれている訳ではないでしょうに.

I.S.さんが仰っていたように大人が見本を見せて子供が真似をすること,そして
皆がそうしていることによって大人同士でも生き方や行動やメンタリティー
真似しあうように同じになっていくこと,それがある種空気のように関所や土地の境
を超えて拡がっていくこと,それでどなたか(すみません)仰っていた遺伝学的に
非常に多様な日本人の中なのに,共通する生き様のスタイル・メンタリティーが生まれて
日本の旧文明の中に根付いた,というのが現時点しうる一番の説明と思います.

一方で,筆者の渡辺京二さんは「滅び去った文明」と表現しているけれども,
私の感覚ではこの本の中で描かれた日本人像は決して滅び去ったものではなく,
どこかやはり我々の中で生き続けており,
やはり(先述のように)世代間で背中を見て育つこと,
コミュニティーの空気を通じて拡がって呼応・饗応することで,
100年以上前から受け継がれているものがあるに違いない,
そう強く感じているところです.

その認識が誤っていないとすれば,この日本人らしさの中にある美徳を
どうやって我々の次ぎの世代に伝えて育んでいくか,というのは,
私にとって子供を持つ親として大きな関心事になります.
安倍政権が「道徳」を新しく教科として設定して教科書を作っていく構想
なのだと聞いていますが(違っていたらごめんなさい)
そこにこれまであまり文字化されてこなかった
この近代以前の日本人の美徳を組み込んでいくことが可能だろうか?
可能だとすればどのような方法が考えられるか?

私個人としてはそんな教科書を本当に作るのであれば
是非渡辺京二さんにも知恵袋として参加して頂きたいものだけどな,
などと思ってしまうところです.


上記のことにも関連する(と私自身は思っている)ことですが,
T.H.さんが仰っていた「健全なナショナリズム」の必要性,
その大切さについては最近日々主にインターネットメディアでの
隣国たちとの感情的なぶつかり合い・感情的な暴発の応酬をみているうちに
私が感じてきてことと非常に近いところと思っています.

周りに敵がいるからそれに反発する形で形を表すものは
嫌他国心か被害者意識か怨念であるだけで,
愛国心と呼ぶにはあまりにも強い違和感を禁じえません.

「言いなり」というのも勿論,主体性の欠如ではあるけれど,
他国から何らかの形で嫌がらせか攻撃を受けてそれに「反発する」,
という行動様式もやっぱり私には主体性の欠如としか思えないんですね.
内発的なものにコアがなくに外的なものに振り回されて不幸な状況に
陥っているという点では,私には両者共通し大差ないとように思われます.

それにひきかえ,この「逝きし世の面影」にで描写されている日本人たちの
生き様のなんと内発的で自律的で主体的であることか.
為政者に対して(意外にも)行動的にも精神的に自由であり
法に縛られることなくとも自らを律しつつ
内から湧き出る親愛の情,好奇心,礼節を発露し
誰からも命じられることなしに自分の家・田畑・村を美しく整え
誰から強制されることもなく自らの手で生み出す品に魂を込めて
欧米人が驚嘆するような趣味の良い工芸作品を生み出す,
被害者意識や怨念にまみれた様子などカケラもない.
そんな内発的で主体的な生き方をしていた過去の日本人.

個人レベルの生き様と国家レベルのあり方と,
スケールは違うかもしれませんが,私の感覚としては
総体という形でつながっているものと思われ,
決して別物ではないような気がします.

敵と味方,加害者と被害者,主体と客体,といった二項対立・・・
言わば鋭く切り分けるような区別の仕方ではなく,
だからといって全てがドロドロと溶け合ってしまって
判別のできないような混沌でもなく,
私の皮膚感覚的なイメージとしては
煮込んでサトウのチビマルの餅が少し溶けかかったお汁粉の
そのお餅たちのように,といったら余計に訳わからないかもしれませんが?!
「内発性・主体性を持った主体たちによる渾然一体」とでもいうべきもの,
日本人が日本人らしくかつ他者と交わるためには
そんなスタンスが良いのかな,そんなことを考えていました.

M.M.さんとI.T.君が言及していた「交流分析」という概念,私は恥ずかしながら
今回初めて知って少し内容を齧り勉強してみたのですが
この「交流分析」という枠組みの中で,人間同士の関係における
「自律性」ということを重要視していることは,示唆に富むものと思います.



医者としての興味関心として,
死というものに対する捉え方に一つのヒントをもらったように思っています.
たとえば,を90歳を超えた超えたおじいさんやおばあさんが認知症で寝たきりになって
ゴハンを介助してもらっても食べられなくなったとき,
こういう場面に真剣に向き合っている人間の多くは,
こんな状態のお爺さんお婆さんの老体に鞭打って生きさせ続けることは
人の道に叶ったことでないのではないか,と
ウスウス感じているところだろうと思います.

しかし,死というキーワードが出てくると途端に思考停止に陥る人が多い.
ベルトコンベヤー大量生産式の医療だと,
「このままだと必要な栄養が摂れないので,
胃に直接ゴハンを入れる方法をとりたいと思います」などと説明して
患者さんの家族がそのレトリックに逆らえることも少なく
チューブがお腹から生えて人工的に生きさせられ続ける?
お爺さんお婆さんを生み出してしまうことにならないでしょうか.


そのため,死というネガティブ極まりない言葉に対抗しうる,
生きることに対する尊敬や慈しみに満ちながら
生命の最終章を美しいものに変える有力なキーワードが必要と感じています.
それの一つが,この本で示された諦念,であろうか,という気がしますし
その諦念を皮膚感覚として受けいられるには,(同じ言葉の言及になりますが)
自然との呼応,祖先との一体感などやはり日々の生き様として
渾然一体たるものの中で生きること,が必要であるような気がします.



最後に,この本のスタイルについて記しておきますが,
内容の凄みもさることながら,スタイルとして凄みのある文章だと感じました.
文体から漂ってくる自制しつつも躍動感のある美しい語り口,
理系的な信頼性担保の努力,の2点についてです.

文体については,解説文にもあるが美しい文ということ
(流石は国語の先生!正しい日本語を使っておられます)のと同時に,
淡々と書こうとしながらなおも内部で何か湧き上がる幸福なものを
噛み殺しながら話しているような文体であるように感じました.
渡辺京二さん自身はあとがきで「私は大連で生まれ育って帰国してきたので
自分はむしろ日本の外の人間としての立ち位置なんだけどー」というような
ハスに構えたようなことを言っていますが,実は実のところは,渡辺京二さん自身
相当日本のことが大好きでおられるんじゃないかな,という気がして
仕方ありませんでした.その文体から漏れ出てくる幸福感から,
余計にググっと渡辺さんの声に引き寄せられてしまったところです.

理系的な信頼性については,一つの事象に対して複数の外国人による記録を
繰り返し繰り返し引いて重ね塗りして描写を重厚なものにしており,
私が今端くれとして今やっているような理系の研究作業でいうところの再現性,
を重んじるスタンスに合い通ずるように感じられました.
また,狂信的な日本びいきのラフカディオ・ハーンの描写をあえて排除していたりして,
理系でもグラフに飛び抜けてでかい数字があったりすると外れ値として排除するか,
その影響を受けにくいような統計解析に切り替えたりするものであるが,
それにも似ているように思います.
渡辺京二さんは在野の知識人でも,学問としてのスタンスが
地に足をつけて慎重でおられるんだなぁ,と感じました.

【第19回Corin会】ガルシア・マルケス「百年の孤独」新潮社

【第19回Corin会】は、ガルシア・マルケスの「百年の孤独」にしました!
日時:5/18土曜(17-20時)

百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez)

百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez)

百年の孤独

百年の孤独

ラテンアメリカ文学を読んでいると、少し小説通な感じがしてお洒落な気がします。ギャル風に言うとカワイイ!という感じでしょうか。(きっと違う)

あと、近代小説で必ず引用されるのがこの本だということもあり、自分も本棚に置いてあるものの積読状態になっているのを遠い目で見ていたもので。
あと、UTIFの小説好きの皆さんもこれを押していたもので、この本に決めました。
値段もなかなか高めで、ページ数も492ページありますが、とりあえず誰かには「はいはい、百年の孤独ね、焼酎も飲んだことあるし、もちろん小説も読んだことあるよ。」と言えるようになるため、まずは小説からみんなで語らいあいましょう。



ちなみに、「 (岩波新書)木村 榮一」という本で選ばれた10冊の本は以下の通り。

ラテンアメリカ十大小説 (岩波新書)

ラテンアメリカ十大小説 (岩波新書)


ボルヘス『エル・アレフ
カルペンティエル『失われた足跡』
アストゥリアス『大統領閣下』
コルタサル『石蹴り』
・ガルシア=マルケス百年の孤独
・フェンテス『我らが大地』
・バルガス=リョサ『緑の家』
・ドノソ『夜のみだらな鳥』
・プイグ『蜘蛛女のキス』
・アジェンデ『精霊たちの家』

エル・アレフ (平凡社ライブラリー)

エル・アレフ (平凡社ライブラリー)

大統領閣下 (ラテンアメリカの文学 (2))

大統領閣下 (ラテンアメリカの文学 (2))

石蹴り遊び(上) (ラテンアメリカの文学) (集英社文庫)

石蹴り遊び(上) (ラテンアメリカの文学) (集英社文庫)

澄みわたる大地

澄みわたる大地

緑の家(上) (岩波文庫)

緑の家(上) (岩波文庫)

夜のみだらな鳥 (ラテンアメリカの文学 (11))

夜のみだらな鳥 (ラテンアメリカの文学 (11))

蜘蛛女のキス (集英社文庫)

蜘蛛女のキス (集英社文庫)


一冊も読んだことありません・・・

ちなみに、ラテンアメリカ圏でのノーベル文学賞受賞者は、ガブリエラ・ミストラル(1945)、ミゲル・アンヘル・アストゥリアス(1967)、パブロ・ネルーダ(1971)、ガブリエル・ガルシア=マルケス(1982)、オクタビオ・パス(1990)、マリオ・バルガス=リョサ(2010)の6名のようです。(早口言葉のようですが)




■参考図書

エレンディラ (ちくま文庫)

エレンディラ (ちくま文庫)

予告された殺人の記録 (新潮文庫)

予告された殺人の記録 (新潮文庫)

愛その他の悪霊について

愛その他の悪霊について

生きて、語り伝える

生きて、語り伝える

百年の孤独を歩く---ガルシア=マルケスとわたしの四半世紀

百年の孤独を歩く---ガルシア=マルケスとわたしの四半世紀

utif 2010年度本交換会リスト

■Saku(Dai)→Takeu
小沢一郎「小沢主義 志を持て、日本人」(集英社

小沢主義 志を持て、日本人

小沢主義 志を持て、日本人


勝海舟「氷川清和」 (講談社学術文庫)

氷川清話 (講談社学術文庫)

氷川清話 (講談社学術文庫)


■Ina→Tomo
河合 隼雄「母性社会日本の病理」 (講談社プラスアルファ文庫)

母性社会日本の病理 (講談社+α文庫)

母性社会日本の病理 (講談社+α文庫)

漫画:今日マチ子COCOON」 (秋田書店

COCOON

COCOON


音楽:ニーナ・シモンNina Simone & Piano」

Nina Simone & Piano

Nina Simone & Piano


■Hori→Ina
橋爪大三郎「世界がわかる宗教社会学入門」(ちくま文庫)

世界がわかる宗教社会学入門 (ちくま文庫)

世界がわかる宗教社会学入門 (ちくま文庫)


小野不由美「月の影 影の海 十二国記」(講談社X文庫)

月の影  影の海 (上) 十二国記 1 (新潮文庫)

月の影 影の海 (上) 十二国記 1 (新潮文庫)


■Sato→Hong
ジュリア キャメロン「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」(サンマーク出版

ずっとやりたかったことを、やりなさい。

ずっとやりたかったことを、やりなさい。


■Koba→OOn
藤原新也メメント・モリ」(三五館)

メメント・モリ

メメント・モリ


■Tomo→Hori
水村 美苗「日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で」(筑摩書房

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で


■Take→Sat
石井しんじ「ぶらんこ乗り」 (新潮文庫)

ぶらんこ乗り (新潮文庫)

ぶらんこ乗り (新潮文庫)


■Tanak→Koba
CD:SOUR「Water Flavor EP 」

Water Flavor EP

Water Flavor EP


■Nakay→Hishi
沢木 耕太郎「凍」(新潮文庫

凍 (新潮文庫)

凍 (新潮文庫)


■OOn→Kats
絲山 秋子 「イッツ・オンリー・トーク」 (文春文庫)

イッツ・オンリー・トーク (文春文庫)

イッツ・オンリー・トーク (文春文庫)


■Nakam→Nakay
佐野 洋子「シズコさん」(新潮社)

シズコさん (新潮文庫)

シズコさん (新潮文庫)


■Hishi→Tanak
小林 康夫「知のオデュッセイア―教養のためのダイアローグ」(東京大学出版会

知のオデュッセイア―教養のためのダイアローグ

知のオデュッセイア―教養のためのダイアローグ


■Hong→Saku(Dai)
佐渡 裕「僕はいかにして指揮者になったのか」(新潮文庫)

僕はいかにして指揮者になったのか (新潮文庫)

僕はいかにして指揮者になったのか (新潮文庫)


■Katsu→Nakam
「150年の難問はなぜ解けたのか」

utif 2012年度本交換会リスト


■Saku(兄)→Toki
○松岡 正剛「知の編集工学」(朝日文庫)

知の編集工学 (朝日文庫)

知の編集工学 (朝日文庫)


■Oot→keith
野口晴哉「偶感集」(全生社)

偶感集

偶感集


■Tuchi→Matsu
○高野 文子「棒がいっぽん」

棒がいっぽん (Mag comics)

棒がいっぽん (Mag comics)


水木しげる水木しげるの古代出雲」

水木しげるの古代出雲 (怪BOOKS)

水木しげるの古代出雲 (怪BOOKS)



■Saku(妹)→Yone
畠中恵「ころころろ」(新潮文庫)

ころころろ しゃばけシリーズ 8 (新潮文庫)

ころころろ しゃばけシリーズ 8 (新潮文庫)



■Ina→Tana
諸星大二郎暗黒神話

暗黒神話 (集英社文庫(コミック版))

暗黒神話 (集英社文庫(コミック版))


河合隼雄「昔話の深層 ユング心理学グリム童話

昔話の深層 ユング心理学とグリム童話 (講談社+α文庫)

昔話の深層 ユング心理学とグリム童話 (講談社+α文庫)


○横尾 忠則「ぼくは閃きを味方に生きてきた」(光文社文庫)

ぼくは閃きを味方に生きてきた (光文社文庫)

ぼくは閃きを味方に生きてきた (光文社文庫)


■OOni→OOt
松下竜一豆腐屋の四季 ある青春の記録」(講談社文芸文庫)

豆腐屋の四季 ある青春の記録 (講談社文芸文庫)

豆腐屋の四季 ある青春の記録 (講談社文芸文庫)



Inu→Hon
○幸田 文「流れる」(新潮文庫)

流れる (新潮文庫)

流れる (新潮文庫)


○沢木 耕太郎「無名」(幻冬舎文庫)

無名 (幻冬舎文庫)

無名 (幻冬舎文庫)


○西原 理恵子「毎日かあさん4 出戻り編」

毎日かあさん4 出戻り編

毎日かあさん4 出戻り編


■Iwan→Inu
ヘブライの館(web)+真美鳥CD

一二三 Fairy Tail Chimidoro Phenomenon Satan Inferno Dress Ha Cattlemurarete Yggdrasill ハwa Sasaru (123 Fairy Tail Chimidoro Phenomenon Satan Inferno Dress Ha Cattlemurarete Yggdrasill Ha Wa Sasaru)

一二三 Fairy Tail Chimidoro Phenomenon Satan Inferno Dress Ha Cattlemurarete Yggdrasill ハwa Sasaru (123 Fairy Tail Chimidoro Phenomenon Satan Inferno Dress Ha Cattlemurarete Yggdrasill Ha Wa Sasaru)

  • アーティスト: 真美鳥 Ulithi Empress Yonaguni San (Mamitori Ulithi Empress Yonaguni San)
  • 出版社/メーカー: Mamitori Ulithi Empress Yonaguni San
  • 発売日: 2012/06/01
  • メディア: MP3 ダウンロード
  • この商品を含むブログ (1件) を見る


■Keith→Yaman
ウォルター・アイザックソンスティーブ・ジョブズ I」

スティーブ・ジョブズ I

スティーブ・ジョブズ I


■Yaman→Iwana
○三宅 秀道「新しい市場のつくりかた」

新しい市場のつくりかた

新しい市場のつくりかた



■Yoned→OOn
○「うちゅうの目 まどみちお詩集」(奈良美智川内倫子、長野陽一、梶井照陰)

うちゅうの目

うちゅうの目



■Kuri→Tuchi
今日マチ子「センネン画報 その2」

センネン画報 その2

センネン画報 その2



■Hong→Saku(Dai)
○ユクスキュル「生物から見た世界」(岩波文庫)

生物から見た世界 (岩波文庫)

生物から見た世界 (岩波文庫)



○片山 洋次郎「整体。共鳴から始まる―気ウォッチング」(ちくま文庫)

整体。共鳴から始まる―気ウォッチング (ちくま文庫)

整体。共鳴から始まる―気ウォッチング (ちくま文庫)



■Matsu→Kuri
○リチャード・バートレット「マトリックス・エナジェティクス―量子論的手法による変容のテクニック」

マトリックス・エナジェティクス ― 量子論的手法による変容のテクニック

マトリックス・エナジェティクス ― 量子論的手法による変容のテクニック


■Toki→Ina
○R.バックミンスター・フラー「テトラスクロール―少女ゴールディと3匹の熊たち」

テトラスクロール―少女ゴールディと3匹の熊たち

テトラスクロール―少女ゴールディと3匹の熊たち


■Tanak→Saku(Yasu)
○沖大幹監修 (著), 村上道夫 (著), 田中幸夫(著), 中村晋一郎 (著), 前川美湖 (著)
東京大学総括プロジェクト機構「水の知」(サントリー)総括寄付講座編 水の日本地図 水が映す人と自
然」

東京大学総括プロジェクト機構「水の知」(サントリー)総括寄付講座編 水の日本地図 水が映す人と自然

東京大学総括プロジェクト機構「水の知」(サントリー)総括寄付講座編 水の日本地図 水が映す人と自然


○田中 幸夫「卒論執筆のためのWord活用術」(ブルーバックス)

卒論執筆のためのWord活用術 (ブルーバックス)

卒論執筆のためのWord活用術 (ブルーバックス)


■Kara→Hara
○城山 三郎「わしの眼は十年先が見える―大原孫三郎の生涯」(新潮文庫)


■Hara→Kara
寺山修司寺山修司名言集 身捨つる程の祖国はありや」

2013年度 忘年会 本交換会リスト

●Mさん→Sくん
開かれた小さな扉―ある自閉児をめぐる愛の記録 [単行本]
バージニア・M. アクスライン (著),
Virginia M. Axline (原著), 岡本 浜江 (翻訳)
出版社: 日本エディタースクール出版部; 新装版 (2008/01)

開かれた小さな扉―ある自閉児をめぐる愛の記録

開かれた小さな扉―ある自閉児をめぐる愛の記録



●Hさん→Kくん
○春宵十話 随筆集/数学者が綴る人生1 (光文社文庫) [文庫]
岡 潔 (著)
出版社: 光文社 (2006/10/12)

春宵十話 随筆集/数学者が綴る人生1 (光文社文庫)

春宵十話 随筆集/数学者が綴る人生1 (光文社文庫)




●Wくん→IW.T.くん
○人間臨終図巻1<新装版> (徳間文庫) [文庫]
山田 風太郎 (著)
出版社: 徳間書店; 新装版 (2011/11/2)

人間臨終図巻1<新装版> (徳間文庫)

人間臨終図巻1<新装版> (徳間文庫)



●Tさん→IN.Tくん
花森安治の仕事 [単行本(ソフトカバー)]
酒井 寛 (著), 装画:安野光雅 (イラスト),
題字:大橋鎭子 (イラスト)
出版社: 暮しの手帖社 (2011/9/23)

花森安治の仕事

花森安治の仕事


●IKさん→Mさん
○ウラからのぞけばオモテが見える (佐藤オオキ/nendo・10の思考法と行動術) [単行本]
佐藤オオキ (著), 川上典李子 (著), 日経デザイン (編集)
出版社: 日経BP社 (2013/10/17)

ウラからのぞけばオモテが見える (佐藤オオキ/nendo・10の思考法と行動術)

ウラからのぞけばオモテが見える (佐藤オオキ/nendo・10の思考法と行動術)




●Yさん→I.Sさん

Little Tree(絵本)
駒形 克己
http://www.one-stroke.co.jp/tree.html
[rakuten:peewee:10011707:detail]




●IN.Tくん→Sさん
○だるまんの陰陽五行1 「木」の章 ココロの不思議を測るの巻 (マンガで解るシリーズ)
堀内信隆 (2009/7/1)

だるまんの陰陽五行1 「木」の章 ココロの不思議を測るの巻 (マンガで解るシリーズ)

だるまんの陰陽五行1 「木」の章 ココロの不思議を測るの巻 (マンガで解るシリーズ)



○だるまんの陰陽五行 「土」の章(社会の不思議を測る (マンガで解るシリーズ No. 2)
堀内 信隆 (2011/8)



○自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫) [文庫]
岡本 太郎 (著)
出版社: 青春出版社 (1993/08)


○「酵素」の謎――なぜ病気を防ぎ、寿命を延ばすのか(祥伝社新書314) [新書]
鶴見 隆史 (著)
出版社: 祥伝社 (2013/3/2)

「酵素」の謎――なぜ病気を防ぎ、寿命を延ばすのか(祥伝社新書314)

「酵素」の謎――なぜ病気を防ぎ、寿命を延ばすのか(祥伝社新書314)



○映画「クラウド アトラス」
出演: トム・ハンクス, ハル・ベリー, キ―ス・デイヴィッド, ジェームズ・ダーシー, ジョウ・
シュン
監督: ウォシャウスキー姉弟

クラウド アトラス ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]

クラウド アトラス ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]



●Kくん→Wくん
○物語 朝鮮王朝の滅亡 (岩波新書) [新書]
金 重明 (著)
出版社: 岩波書店 (2013/8/22)

○新薬に挑んだ日本人科学者たち (ブルーバックス) [新書]
塚崎 朝子 (著)
出版社: 講談社 (2013/9/20)

新薬に挑んだ日本人科学者たち (ブルーバックス)

新薬に挑んだ日本人科学者たち (ブルーバックス)




●Sさん→Mさん
さきちゃんたちの夜 [単行本]
よしもと ばなな (著)
出版社: 新潮社 (2013/3/29)

さきちゃんたちの夜

さきちゃんたちの夜



●Sくん→Mさん
○采配 [単行本(ソフトカバー)]
落合博満 (著)
出版社: ダイヤモンド社; 46判版
(2011/11/17)

采配

采配



●H.Sさん→Kくん
○表徴の帝国 (ちくま学芸文庫) [文庫]
ロラン バルト (著), Roland Barthes (原著),
宗 左近 (翻訳)
出版社: 筑摩書房 (1996/11)

表徴の帝国 (ちくま学芸文庫)

表徴の帝国 (ちくま学芸文庫)



●S.Yさん→Y.M.さん
○やなりいなり (新潮文庫) [文庫]
畠中 恵 (著)
出版社: 新潮社 (2013/11/28)

やなりいなり しゃばけシリーズ 10

やなりいなり しゃばけシリーズ 10



●IW.Tくん→Iさん
○エディアカラ紀・カンブリア紀の生物
(生物ミステリー (生物ミステリープロ))
土屋 健 (著), 群馬県立自然史博物館 (監修)
出版社: 技術評論社 (2013/11/12)




●M.Mさん→S.Y.さん
○アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)
エンリケバリオス、さくら ももこ、 石原
彰二 (2005/8/5)

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

○もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)
エンリケバリオス、さくら ももこ、 石原
彰二 (2005/8/5)

もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)

もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)

○アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて
(徳間文庫)
エンリケ バリオス、さくら ももこ、Enrique
Barrios、 石原 彰二(2005/9)

アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて (徳間文庫)

アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて (徳間文庫)




●K.Tくん→K.Iくん
○ファスト&スロー (上): あなたの意思はどのように決まるか? [単行本]
ダニエル・カーネマン (著), 友野典男(解説)
(その他), 村井 章子 (翻訳)
出版社: 早川書房 (2012/11/22)

ファスト&スロー (上): あなたの意思はどのように決まるか?

ファスト&スロー (上): あなたの意思はどのように決まるか?




●Mさん→Hさん
カレル・チャペック短編集 [単行本]
カレル チャペック (著), Karel Capek (原著),
田才 益夫 (翻訳)
出版社: 青土社 (2007/11)

カレル・チャペック短編集

カレル・チャペック短編集

ムーミン谷の十一月 (講談社青い鳥文庫
トーベ=ヤンソン (著), Tove Jansson (原著),
鈴木 徹郎 (翻訳)
出版社: 講談社 (1984/10/10)

新装版 ムーミン谷の十一月 (講談社文庫)

新装版 ムーミン谷の十一月 (講談社文庫)




●K.I君→Tさん
○もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
雲 黒斎 (著)
出版社: サンマーク出版 (2013/8/2)

もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

○反省させると犯罪者になります (新潮新書)
岡本 茂樹 (著)
出版社: 新潮社 (2013/5/17)

反省させると犯罪者になります (新潮新書)

反省させると犯罪者になります (新潮新書)

【第21回Corin会】「聖書」

【第21回Corin会】
旧約聖書」+「新約聖書」の予定。
聖書は世界一読まれている書物。関連書は無限に近くあります・・・・

2014年3月8日
15:00-17:30
根岸のお宅

小型聖書 - 新共同訳

小型聖書 - 新共同訳

小型聖書 新改訳

小型聖書 新改訳

聖書 旧約続編つき - 新共同訳

聖書 旧約続編つき - 新共同訳

バイリンガル聖書

バイリンガル聖書



<参考図書>

ガリラヤのイェシュー―日本語訳新約聖書四福音書

ガリラヤのイェシュー―日本語訳新約聖書四福音書

イエスの言葉 ケセン語訳 (文春新書)

イエスの言葉 ケセン語訳 (文春新書)

アートバイブル

アートバイブル

一冊でわかる 名画と聖書

一冊でわかる 名画と聖書

西洋絵画の主題物語〈1〉聖書編

西洋絵画の主題物語〈1〉聖書編

中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇

中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇

マンガ 聖書物語〈旧約篇〉 (講談社+α文庫)

マンガ 聖書物語〈旧約篇〉 (講談社+α文庫)

マンガ聖書物語<新約篇> (講談社+α文庫)

マンガ聖書物語<新約篇> (講談社+α文庫)

マンガ旧約聖書〈1〉創世記

マンガ旧約聖書〈1〉創世記

キリスト教問答 (講談社学術文庫)

キリスト教問答 (講談社学術文庫)


・・・・・

キリがない・・・・